「まだチームに貢献できる」…35歳デ・ブライネ、圧巻パフォーマンスでベルギー代表けん引「若手に手本を示したい」
今夏に北中米3カ国で共催されたFIFAワールドカップ2026をベスト8で終えたベルギー代表は、大会終了後にマルク・ファン・ボメル監督を招聘。今季のUNLでは、現地時間9月25日に行われた第1節でイタリア代表を2-0で破ったものの、続く28日にフランス代表に0-1と惜敗し、1勝1敗の状況でトルコ代表とのホームゲームを迎えた。
試合後、デ・ブライネは「最高の気分だ。もともと調子は良かったが、さらにここ3試合、チームとしても良い試合を続けられている」と、自らのコンディションだけでなくチームの状態に言及。ファン・ボメル新監督の下でのサッカーについて、「このスタイルのサッカーは自分に合っている」と明かすと、「良いスタートを切ることができた。この勢いを維持していきたい」と今後を見据えた。
35歳のデ・ブライネは国際Aマッチ通算で127キャップを刻んでおり、2010年8月のデビュー以降、長きにわたってベルギー代表をけん引してきた。近年はその顔ぶれにも変化があり、“黄金世代”と呼ばれたチームの面々は少なくなりつつある。
21歳のFWミカ・ゴッツ(パリ・サンジェルマン/フランス)や25歳のFWシャルル・デ・ケテラーレ(アタランタ/イタリア)ら、新世代の戦力と共闘する機会も増えたが、デ・ブライネは「若い選手たちには、自分のプレーで手本を示そうとしている。そうすれば、多くを語らずとも、彼らは自然とついてきてくれるよ」と明かす。ベテランと呼ばれる年齢に差し掛かろうとも、デ・ブライネは「まだチームに貢献できると感じている」と正直な思いを口にし、「何よりも今、僕はサッカーを楽しめている。それが大事だよ」と、今後も楽しみながらチームに尽力していくことを明かした。

