高速鉄道

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中国高速鉄道の駅で、降り遅れた子どものために女性がドアを押さえて発車を阻止する出来事があった。中国メディアの新黄河が伝えた。

報道によると、騒動があったのは9月30日午後11時40分ごろ、広東省陽江市の陽江駅。目撃者によると、女性は子ども2人を連れて列車から降りたが、車内に荷物を忘れたため子ども1人に取りに戻るよう指示。しかし間に合わずにドアが閉まりかけたため、女性は慌てて手でドアを押さえ、発車を妨害した。

駅の職員は取材に対し、「子どもはその後、無事に降車し、列車の運行にも影響はなかった」と説明。女性の行為について「安全上、大きな問題がある」と指摘した上で、荷物を置き忘れたり、車内に取り残されたりした場合は速やかに駅係員に助けを求め、危険な行為をしないよう呼び掛けた。

中国のネットユーザーからは「何を考えているんだ」「こんなことをしても拘留しないのか?」「処罰しないとまたやるぞ」「罰さないとまねをする者が必ず現れる」といった声がある一方、「子どもが中にいてドアが閉まりかけたら手で押さえるのは普通の反応。賠償するよりも、子どもが見つからなくなる方が問題だから」「子ども2人連れて荷物もある。乗務員が手伝ってあげるべき」といった意見も見られた。(翻訳・編集/北田)