スペイン代表でもプレイするバエナ photo/Getty Images

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アトレティコ・マドリード所属のMFアレックス・バエナが、レアル・マドリード戦後にモウリーニョが見せた行動を批判した。『as』が報じた。

ダービー後も審判をめぐる論争は収まっておらず、主審を務めたオルティス・アリアスとVAR担当のトルヒージョ・スアレスの判定に加え、レアル・マドリードを率いるジョゼ・モウリーニョの試合後会見も大きな話題となっている。

モウリーニョは会見で、アトレティコ・マドリード所属のDFクリスティアン・ロメロとMFをイ・ガンインの2つのプレイを取り上げ、退場処分になるべきだったと主張。該当シーンのスクリーンショットを紙に印刷して持ち込み、判定への不満を示していた。

この行動については、アトレティコ・マドリードを率いるディエゴ・シメオネも会見で苦言を呈していた。

「我々は監督として非常に恵まれた立場にいて、大きな注目を集めている。だからこそ、発言には気をつけなければならない。審判や仕事仲間を尊重する必要がある。モウリーニョ、シメオネ、フリック、ペジェグリーニ、誰であろうと、尊重の一線を越えてはいけない」

そして今回、バエナもこの論争に言及した。スペイン代表の活動中に『テレマドリード』の取材を受けた同選手は、モウリーニョの抗議について「負けたから文句を言っている」との見方を示した。

「負けたから文句を言っているんだと思う。もし逆の立場だったら、ここまで審判の問題について騒がれていなかったはずだ。レアル・マドリードがアトレティコ・マドリードに負けると、いつも自分たちのことではなく、別のことを探そうとする」

さらに、モウリーニョが紙に判定の場面を印刷して示したことについても、「癇癪のように見える」と表現した。

「癇癪? そう見えるかもしれない。紙を使ったあのパフォーマンスは、癇癪であり、負けを認められない人のように思える」

レアル・マドリードとのダービーは常に大きな注目を集めるだけに、今回の試合後もピッチ外での論争が続いている。バエナもまた、ダービーをめぐる議論に対して一歩も引かない姿勢を示した。