財務規則違反で話題となっているプレミアリーグのシティ。(C)Getty Images

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 渦中のマンチェスター・シティにプレミアリーグのレジェンドらが言及した。

 英紙『Mirror』は現地9月27日、「ロイ・キーンとイアン・ライトは、マンチェスター・シティが『不正行為』と判断されたことを受け、プレミアリーグに処分を要求」と見出しを打った記事を掲載した。

 シティをめぐる問題は、2023年の2月にプレミアリーグが115件の財務規則違反を告発してから長らく続いていた。そして今月の25日、約3年に及んだ審理の末にプレミアリーグの独立した調査機関が115件のうち114件について有罪との結論を出したという。

 記事によると、クラブは一貫して無実を主張しており、今回の裁定に控訴すると見られている。一方、かつてマンチェスター・ユナイテッドで主将を務めたキーンは厳格な対応を求めているようで、英民放『ITV』でこう述べた。

「今回の騒動はクラブ自身の選択だ。彼らは不正行為を選んだ。そして、この数年間に何を勝ち取ったにせよ罰を受けるべきだ。どこからどこまで処分するのかは、もちろん難しい問題だ。だけど、彼らは不正をしていた。有罪と認定されたのだから、今は事実を受け入れなければならない。114件もの容疑で黒と断じられたことには、正直なところ驚いた。本当に大きなニュースだ」
 
 また、元アーセナルのエースであるライトも、「シティの選手たちはこれまで素晴らしい時間を過ごし、忘れられない思い出を作ったのかもしれない。だけど、彼らを追いかけていたすべてのチームに目を向けてみてほしい。彼らは正しいやり方で戦っていた。だから公平とは言えない」と指摘。「ようやく今回の評決が出たことを嬉しく思う」と続けた。

 今後の制裁にも注目が集まりそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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