プレジテンツカップに出場しているコリー・コナーズ【写真:ロイター】

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プレジデンツカップ

 男子ゴルフの米国選抜と世界選抜の対抗戦、プレジテンツカップは現地26日、米イリノイ州のメディナCCで3日目が行われた。フォアサム(ペアで1つのボールを交互に打ち合う)形式で行われた2番パー4では前代未聞の珍事が発生。まさかの行動に出たギャラリーに大ブーイングが起こった。

 2番パー4、世界選抜のコリー・コナーズ(カナダ)の第2打で珍事は起きた。フェアウェーから放った一打はグリーン左へ。柵を越えてギャラリーの手前に着弾した。バウンドしたボールを観客の1人がまさかのキック。綺麗にグリーンに乗ってしまった。予想外の“暴挙”に対し、周囲からは大ブーイングが送られた。

 米放送局「NBCスポーツ」公式Xは「ファンがプレジテンツカップでボールをキックしてプレーに戻した」とつづって映像を投稿。「ルールはどうなってるの?」「で何が起きたの?」「爆笑」「愚か者による故意の反応だ」「エチケットがなってない」「正真正銘の愚行だ!」「これは面白い。なんて大胆な行動だ」などと困惑した声が続々と寄せられた。

 米専門局「ゴルフ・チャンネル」によると、PGAツアーの競技委員であるマーク・ダスバベク氏は「故意の行動」だったと判断。「もし方向を変えさせられていなかったらどこに到達していたかを推定する。あのボールはOBだった」と説明し、OBとして1打罰が与えられたという。このホールは世界選抜、米国選抜ともにボギーで終えた。

(THE ANSWER編集部)