軽貨物車が競技用車いすに追突 意識不明の重体だったパラ・メダリスト亡くなる
軽貨物車が競技用車いすに追突する事故で意識不明の重体となっていたパラリンピックのメダリスト、上与那原寛和さんが亡くなったことが分かりました。
警察などによりますと、26日午後5時ごろ、2008年の北京パラリンピックのマラソン、銀メダリストの上与那原寛和さん(55)が、脳ヘルニアの疑いで亡くなったということです。
上与那原さんは、今月19日、沖縄県うるま市の海中道路で軽貨物車が競技用車いすに追突する事故にあい、意識不明の重体で病院に搬送されていました。事故当時、上与那原さんは、仲間と競技用車いすで練習中だったとみられています。
警察は今後、軽貨物車を運転していた65歳の会社員の男性を過失運転致死の疑いで書類送検する予定だということです。