2010W杯では大活躍だったビジャ photo/Getty Images

写真拡大

2010年大会に続き、2026W杯で2度目となる優勝を果たしたスペイン代表。2010年大会ではFWダビド・ビジャが絶対的なエースだったが、ビジャも2度目の優勝を果たした後輩選手たちのことを称えている。

当時ほどポゼッションにこだわっていたわけではないかもしれないが、今夏のスペインも中盤の構成力が高く、ポゼッションをベースにゲームを支配することが多かった。

スペイン『MARCA』によると、ビジャは当時のチームとの共通点があると語り、当時に続く黄金期を作れると太鼓判を押す。

「2度目の優勝を勝ち取ったことの喜び、満足感は大きい。優勝できたことに加え、勝ち方が素晴らしかった。W杯優勝への秘訣を世界へ示したという点では、当時のチームとの共通点かもね。そして7番(フェラン・トーレス)の優勝ゴールだ。本当にうれしかったね。彼はそれに値するプレイを見せたと思うから。努力家で素晴らしい選手だよ。彼は後輩たちに手本を示したね。批判や困難な状況に直面しても、決して諦めてはいけないと」

「もちろん当時と同じメジャートーナメント3連覇は可能だと思う。個人の技量だけでなく、チーム全体のパフォーマンスや、トップレベル相手との戦いで見せているプレイを見れば、そう思う。もちろんサッカーは状況が目まぐるしく変化するし、EUROやW杯は些細なことで勝敗が決まるからね。ある瞬間に流れが変わることもある。しかし、個人的に今のチームには十分な実力があると見ているし、(EURO2028)でも優勝候補の一角と考えている」

当時はEURO2008、2010W杯、EURO2012と制したが、現在のチームもEURO2024、2026W杯と連続して優勝している。次のEURO2028でも優勝すればビジャたちのチームに追いつくことになるが、再びのメジャートーナメント3連覇は実現するか。