夫婦問題カウンセラーの岡野あつこが、YouTubeチャンネル「岡野あつこチャンネル」にて「【驚愕】36年間で一番悪質だった離婚の実話。愛人が48歳夫に"妻の壊し方"を指示。子ども4人まで使われた44歳妻の末路」を公開した。動画では、不倫相手の指示によって妻を精神的に追い詰め、子どもまで巻き込んだ悪質な事案について解説し、そのような支配からの脱却方法を提示している。

44歳の妻と48歳の公務員の夫の間には4人の子どもがおり、外から見れば安定した家庭であった。しかし、夫は30代の未婚女性と不倫関係にあった。ある日、妻は夫と不倫相手のLINEのやり取りを見てしまう。そこには「奥さんを精神的に追い詰めればいい」「子どもたちの気持ちを母親から離せばいい」といった、離婚に向けた妻の壊し方が克明に記されていた。岡野氏は、当時の妻が「私は夫婦の相手として見られていたのではなく、壊す対象にされていたのか」と決定的に傷ついた心境を代弁した。

その後、夫によるモラハラは徐々にエスカレートしていく。「もっと働け」「家のことぐらいちゃんとやれ」と責め立てられ、妻は次第に「私が悪いのか」と自分を責めるようになっていった。岡野氏は、モラハラの恐ろしさは「最初は相手の言葉だったものが、いつの間にか自分の心の中の声になってしまうこと」であると警鐘を鳴らす。

さらに夫は、子どもたちを不倫相手に会わせて懐かせる一方で、妻が子どもを叱る場面ではわざと子どもの味方につき、家庭内で母親だけを孤立させていった。こうした悪質な支配により、妻は円形脱毛症や強い気分の落ち込みなど、心身に限界のサインを抱えることになった。

岡野氏は、体に不調のサインが現れた時点で「これは根性で乗り切る段階ではないと気づくこと」が重要だと説く。そして、一人で抱え込まずに現状を紙に書き出し、信頼できる人やカウンセラー、弁護士などの専門家に相談するよう促した。夫や不倫相手の言葉によって自分には価値がないと思い込まされないことの重要性を強調し、外部の力を借りて自分の尊厳を取り戻すための具体的な道筋を示して動画を締めくくった。

チャンネル情報

夫婦問題研究家®/公認心理師・岡野あつこが、夫婦関係の悩みや離婚に関するリアルな情報を発信。34年で4万件以上の相談実績を持つプロが、岡野メソッドによる夫婦円満の秘訣や、修復・離婚の判断と対処法をわかりやすく解説します。