酒田市で行方不明の6歳男児か 約40キロ離れた飛島の海岸で遺体発見 発見の男性が当時の状況語る
酒田市で6歳の男の子が行方不明となってから、まもなく3週間。23日、自宅からおよそ40キロ離れた飛島の海岸で、行方不明の男の子とみられる遺体が発見されました。24日、遺体を発見した男性が当時の状況を語りました。
遺体を発見した男性「緑のペットボトルがあるところ。あそこに打ち上がっていた」
こう話すのは、遺体を発見した酒田市飛島に住む70代の男性です。
酒田市東泉町5丁目では、特別支援学校1年の高橋優斗さん(6)の行方が分からなくなっています。優斗さんは9月5日の午前8時55分ごろ、自宅北側にある公園の方向に走っていく姿が付近の防犯カメラに捉えられて以降、行方が分かっていません。
遺体を発見した男性「テレビを見て、なんとなく荒崎は今どうなっているのかなと気になって現場に来た。衣類が行方不明の子と似ていたので、もしかしたらということで110番通報した」
遺体が見つかった現場は、優斗さんの自宅からおよそ40キロ離れた荒崎海岸北側の、波打ち際から5メートルほどの岩場です。男性によりますと、遺体はうつぶせで、紺と赤のつなぎを着ていたということです。
遺体を発見した男性「思えば思うほど服装がよく似ていた。とにかく涙が出て、手を合わせること以外何もできなかった」
警察は服装などから遺体は優斗さんの可能性があるとみて、24日午後から司法解剖を行うなどして身元や死因の特定を進めています。また、警察は25日も付近の防犯カメラの解析を進めるなど、足取りの捜査を続ける方針です。

