ジョン・テリーがチェルシーの守備に苦言「この数字は到底受け入れられない」 アロンソ監督のセットプレイ“ゾーン守備”にも「選手が責任を負わなくなる」
元チェルシー主将のジョン・テリー氏が、現在の古巣について厳しい言葉を口にした。
チェルシーは今季、シャビ・アロンソ監督の下で開幕から好スタートを切ったものの、直近ではアーセナルに敗れ、ハル・シティと引き分け、さらにブレントフォードに0-3で敗戦。プレミアリーグでは5試合を終えて12失点を喫している。
テリー氏は自身のYouTubeチャンネルでブレントフォード戦を振り返り、「ファンとしても、クラブのレジェンドとしても、この数字は到底受け入れられない」とコメント。守備面の改善が必要だと指摘した。
ブレントフォード戦では、ボールがニアサイドの選手たちを越えた後、ファーサイドで誰が相手をマークするのか分からない状態になっていたと指摘。「選手たちは責任を負わなければならない」と訴えている。
一方、アロンソ監督も守備の問題を認識しており、「守備ではもっと良くしなければならない」と説明。セットプレイだけでなく、守備でのデュエルやビルドアップ、試合のコントロールなど、チーム全体の改善が必要だとしている。
開幕からわずか5試合で12失点。昨季までチェルシーを支えた守備の中心人物だったテリー氏からの苦言は、アロンソ監督にとっても無視できないものとなっている。

