リヴァプールのイサク photo/Getty Images

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近年の移籍市場はインフレが続いており、移籍金が跳ね上がっている。そのため、大台とされていた1億ポンドの移籍は年々増え続けている。

26-27シーズンの夏の移籍市場ではマンチェスター・シティがエリオット・アンダーソン、エンソ・フェルナンデス、チェルシーがモーガン・ロジャーズを獲得したが、移籍金は1億ポンドを超えていた。

それぞれが新チームで存在感を示しており、エンソ・フェルナンデスは先日のサンダーランド戦でゴールを決めている。

ただ、『Mirror』は1億ポンドを超える移籍金が支払われた選手は批判が集まりやすいと持論を展開した。

今夏を除く1億ポンド超えの移籍といえば、昨季リヴァプールが獲得したフロリアン・ヴィルツとアレクサンデル・イサクの2人だ。彼らは前所属のクラブで素晴らしいパフォーマンスを披露しており、新天地での活躍に期待を寄せられていたが、2季目となるリヴァプールでの活躍は想像を超えられていない。

今夏1億ポンドを超える移籍金で2選手を獲得したシティは以前にもこの大台を超える金額で選手を獲得している。それがジャック・グリーリッシュだ。アストン・ヴィラからやってきたアタッカーで、シティでは主に左WGで起用された。高いキープ力を武器とする選手で、22-23シーズンのCL優勝に貢献している。ただ、ケビン・デ・ブライネのような中心人物にはなれず、現在はエヴァートンにレンタルで加入している。

他リーグであれば、バルセロナは1億ポンドを超える移籍金でフィリペ・コウチーニョとアントワーヌ・グリーズマンを獲得した。後者に関してはラ・リーガのライバルであるアトレティコ・マドリードからの引き抜きだったが、アトレティコ時代のような輝きは見せられず。

このことが影響しているのかアトレティコはバルセロナからの関心に限り、フリアン・アルバレスを非売品としている。