超巨大電波望遠鏡「中国天眼」が運用開始から10年、第2期事業を引き続き推進

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貴州省の平塘県では9月22日から24日にかけて、「FAST完成10周年学術交流会」が開催されました。口径500メートル球面電波望遠鏡である(FAST)が貴州省で完成して運用を開始したのは2016年9月25日でした。

この学術交流会では、FASTは運用開始以来、工学技術、最先端科学、応用などの分野で多くの実績を達成するなど、画期的な意義を持つ一連のイノベーションの成果を上げきたことが明らかにされました。

FASTでは計測および制御技術や国産ワイヤロープ、高性能受信機の開発などにおける技術革新により、望遠鏡の安定した高効率な運用が確保されています。そしてパルサー、中性水素銀河、高速電波バースト、重力波などの研究で国際的な影響力を持つ一連の科学の成果を上げ、すでに世界で最も重要な天文観測施設の一つになりました。また地球と月の間の空間の目標探査、パルサーを利用した時間基準、小惑星防衛などの応用分野でも重要な進展を遂げています。

FASTチームは今後、第2期事業を引き続き推進していく方針です。(提供/CGTN Japanese)