マンチェスター・ユナイテッドを退団したオナナ photo/Getty Images

写真拡大 (全2枚)

マンチェスター・ユナイテッドからトラブゾンスポルへレンタル移籍中のGKアンドレ・オナナが、国際Aマッチ期間中に一風変わった治療を受けている姿を公開した。30歳の守護神は、全身を覆った状態で炎を使ったカッピング療法を受けている。『THE Sun』が報じた。

オナナは今夏、マンチェスター・ユナイテッドから2シーズン連続となるトラブゾンスポルへのレンタル移籍を決断。インテルから高額な移籍金で加入したものの、期待されたパフォーマンスを発揮できず、ユナイテッドで苦戦した末に再びトルコへ渡ることになった。

そんなオナナが自身のInstagramストーリーズに投稿した動画には、マッサージ台に横たわり、頭から足まで覆われた状態で治療を受ける姿が映っていた。背中には複数のキャンドルが置かれており、通常のカッピング療法に炎を加えたような方法を取り入れている。

カッピング療法は、専用のカップを皮膚に当てて吸引することで、筋肉の緊張を和らげたり、痛みを軽減したり、血流を改善したりする目的で行われることがある。オナナは今回、そこに炎を使う独特のアレンジを加えた。

トラブゾンスポルでのオナナは、今季ここまでトルコ・スーパーリーグで2度のクリーンシートを記録している。今月にはゲンチレルビルリイを5-0で破った試合で無失点に抑えると、続くガラタサライ戦でもゴールを許さず、チームは4点差で勝利して代表ウィークを迎えた。

一方、8月の首位アメドSK戦では、ハーフウェーライン付近からのシュートで失点しかける場面もあった。右サイドからのクリアがサミュエル・バレに渡ると、相手FWが大胆にもロングシュートを狙ったものの、ボールはわずかに枠を外れ、オナナは難を逃れている。

トラブゾンスポルは現在、首位と3ポイント差につけており、来月のサムスンスポル戦から国内リーグを再開する。オナナは今季8試合に出場して10失点を喫しているものの、チームの上位争いを支える守護神としてプレイを続けている。