マンチェスター・シティ時代のリーガン・ヘスキー photo/Getty Images

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近年はトップチームだけでなく、アカデミーでも優秀な成績を残しているマンチェスター・シティ。

現在のトップチームに定着しているフィル・フォーデン、リコ・ルイス、ニコ・オライリーはアカデミー出身であり、先日行われたノリッジとのカラバオカップでは、フロイド・サンバ、ライアン・マカイドウ、ケイデン・ブレイスウェイトが起用されたが、彼らも同じくシティの下部組織出身だ。

ノリッジ戦で2ゴールを挙げたサンバはブラックバーンやQPRでプレイしたクリストファー・サンバー氏の息子であり、二世選手として今後の飛躍が期待されている。

シティはサンバのような二世選手が多く、元イングランド代表のエミール・ヘスキー氏の息子であるジェイデン・ヘスキーは現在シティからレンタルでシェフィールド・ユナイテッドに加入している。もう一人の息子であるリーガン・ヘスキーはシティを離れ、ドイツのケルンに完全移籍となった。

『INDEPENDENT』ではそんなエミール・ヘスキー氏がシティでプロとなった2人の息子に言及している。

「ジェイデンは幼い頃からサッカーをやりたがっていた。3歳の頃にサッカーに連れていったところ彼はサッカーに夢中になった。試合の観戦も、会場の雰囲気も、サッカーのすべてが大好きだった。そして、彼は自身の夢であるサッカー選手になるため、努力を重ねていった」

「リーガンは弟だからついてきたようなものだけど、2人とも才能があって、成長を促し、育成体制を整えたあらゆる面でサポートしてくれるアカデミーに恵まれた。彼らはそうなる運命だったと思う」

「(2人の息子がプロになったきっかけは自身の存在が影響したかと問われ)それは間違いない。まずは結果を出す必要がある。そして学びも重要だ。ジェイデンの良いところは、学習能力の高さだ。コーチ陣の話に注意深く耳を傾ける。シティのコーチ陣は本当に素晴らしい」

そんなヘスキー氏だが、息子たちへのアプローチは完全にクラブのコーチたちに任せていたという。

「私はいつも一歩引いて見守っていた。子どもたちが私の機嫌をうかがうような環境にはしたくなかった。私はいつも一歩引いた位置にいたので、子どもたちは私の存在に気付かず、コーチの指導に集中することができた。親からあれこれ指示され、さらにコーチから別のことを言われると子どもにとっては良くない環境になってしまう。時には一歩引いて考えるのが一番いい場合もある。なぜなら、これは私のキャリアではなく、彼らのキャリアなのだから」