アトレティコ公式がプリントアウトした写真 画像はX@Atletiより

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レアル・マドリードとアトレティコ・マドリードによるマドリード・ダービー後、ジョゼ・モウリーニョ監督が会見で取り出した“プリントアウト”が、思わぬ形でSNSを席巻している。

20日に行われたダービーでレアル・マドリードはアトレティコ・マドリードに1-2で敗戦。試合後の会見に登場したモウリーニョは、アトレティコの選手によるファウル場面を印刷した紙を持参し、判定への不満を示した。

するとアトレティコは、プリンターからモウリーニョの写真を印刷する動画をSNSに投稿。「審判への嫌がらせをやめろ」といった趣旨のメッセージを添え、指揮官の“プリントアウト”を逆手に取って反撃した。

さらに、このやり取りに航空会社のライアンエアーも参戦。同社はX(旧Twitter)でアトレティコの投稿を引用し、プリンターから「0 CHAMPIONS LEAGUES」と書かれた紙が出てくる動画を公開した。アトレティコがチャンピオンズリーグを一度も制覇していないことをネタにした投稿で、瞬く間に拡散。

SNSではライアンエアーの投稿をめぐってさまざまな反応が寄せられ、「こういうアカウントはチャンスがあればすぐに冗談を飛ばしてくれるから好き」と歓迎する声がある一方、「担当者は一体どんな暇人なんだ」と皮肉る投稿も。

また、アトレティコをからかう内容には本来なら笑えるものの、「面白さを狙うSNS担当者にはもううんざり」と、企業アカウントによる“悪ノリ”に食傷気味の反応も見られた。

モウリーニョの会見で使われた紙が、クラブ間の応酬を飛び越えてSNS上の“ミーム”となっている。