大型補強も実らずトッテナムがまさかの最下位……デ・ゼルビ監督に解任危機 後任候補にサウスゲイト&ナーゲルスマンの名も
トッテナムでロベルト・デ・ゼルビ監督の去就が早くも騒がしくなっている。
今夏に大型補強を敢行したトッテナムだが、プレミアリーグ開幕5試合を終えていまだ勝利なし。3敗2分けで最下位に沈み、リーグカップでもリヴァプールに1-3で敗れて敗退した。9月19日に行われたアストン・ビラ戦でも2-3と敗れ、厳しいスタートが続いている。
伊『TUTTOSPORT』によると、移籍市場での補強やアカデミーなどを含め、クラブには約4億ユーロが投入されたとされる。そのなかにはニューカッスルから加入したサンドロ・トナーリや、マンチェスター・シティから獲得したサビーニョ、マルムシュらも含まれているという。
実際、アストン・ビラ戦では前半に多くのチャンスを作りながら先制できず、後半に3失点。終盤にコナー・ギャラガーとヤン・ファン・ヘッケが得点して2点を返したものの、反撃は及ばなかった。デ・ゼルビ監督自身も試合後、「受け入れるのも、理解するのも、説明するのも難しい」と敗戦を振り返っている。
一方、英国メディアでは早くも後任候補の名前が取り沙汰されている。『TUTTOSPORT』は、イングランド代表元監督のガレス・サウスゲイト氏、ドイツ代表監督のユリアン・ナーゲルスマン氏を有力候補として紹介。そのほか、アーネ・スロット氏やキアラン・マッケンナ氏の名前も挙げられている。
トッテナムは10月10日、代表戦による中断明けにマンチェスター・ユナイテッドと敵地で対戦する予定だ。開幕から苦戦が続くなか、デ・ゼルビ監督にとって重要な一戦になる可能性がある。

