60代の女性が死亡した住宅では、流入した土砂や倒木の撤去作業が行われた=22日午後1時45分ごろ、横須賀市長井1丁目(井口 孝夫写す)

 記録的大雨となった台風25号で、住宅を巻き込む土砂災害が横須賀、三浦両市で相次ぎ、2人が死亡、3人が行方不明となったことが22日、横須賀市や神奈川県などへの取材で分かった。両市では住宅とアパート計3棟が崖崩れで全壊し、所在が分からなくなった居住者の捜索が続けられた。

 横浜市を含む県東部で崖崩れや倒木、道路の寸断などが多発しており、被害の全容はなおつかめない状況となっている。負傷者は計4人となった。