攻守に奮闘をみせた田中。(C)Getty Images

写真拡大

 リーズの田中碧は9月20日、プレミアリーグ第5節のクリスタル・パレス戦で先発出場した。地元メディアからの評価は様々だ。

 鎌田大地と冨安健洋もスタメンに名を連ね、日本人対決が注目された一戦。田中はセットプレーからチャンスを得た場面もあったが、シュートはクロスバーを越えてしまった。

 専門サイト『Leeds United News』は、採点記事で田中に7点をつけ、「前半のタナカはエクセレントだった」と賛辞を寄せている。

「リーズが良かったところにはすべて彼が絡んでいた。左足のシュートはクロスバーを越えた。だが、後半はピッチのあらゆるエリアでクオリティを欠いた」
 
『Yorkshire Evening Post』は6点という評価だった。

「パレスがカウンターを狙った際に、彼が急いで戻ってボールを奪うと、観客はその名前をチャントした。これが彼のパフォーマンスを象徴している。だが、好機で外してしまった場面もあった。また、ボックス付近で危険なFKを与えたり、パレスのカウンターを止めてイエローカードを出された場面も。その後交代になった。良いところもそうでないところもまざっていたが、全般的に中盤が苦しんでいた」

 昨シーズンは7試合連続出番なしと冷遇された時期もあった日本代表MFは、しかしここにきてポジションを奪還した感がある。

 インターナショナルブレイクをはさみ、リーズは次節からアーセナル、マンチェスター・ユナイテッドとビッグマッチが続く。田中が好調を保てることを期待したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】ミドル砲炸裂!田中碧の“ほぼ”今季初ゴール!