新天地でも存在感抜群のGK鈴木 photo/Getty Images

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今夏アストン・ヴィラに加入した日本代表GK鈴木彩艶は新天地で評価を上げ続けているようだ。

これまでヴィラのゴールマウスはアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスが守っており、後釜となる選手には大きなプレッシャーもあったが、鈴木は早速存在感を発揮。ウナイ・エメリ監督からの信頼も勝ち取っている。

3-2で勝利したプレミアリーグ第5節トッテナム戦で鈴木はマン・オブ・ザ・マッチを獲得したなか、英『GIVEMESPORT』は「ジャクソンでもマンザンビでもない 3000万ポンドで獲得した男こそヴィラ最高の補強」というタイトルで日本代表GKを称賛。

また現役時代にリヴァプールやフラムで活躍した元イングランド代表MFダニー・マーフィー氏も英『BBC』の『Match of the Day』にて、次のように鈴木を絶賛している。

「本当に印象的だね。GKにまず求めるのはシュートを止めることだが、トッテナムが最も勢いに乗っていた時間帯に、彼はそれを非常にうまくやっていた。自信を持ってプレイしているのも分かる」

「両足を使った配球能力は驚異的だ。ショートパスでもロングパスでも素晴らしい。今日の戦術は、トッテナムのプレッシングを考慮して、より素早くロングボールを送り、マンザンビとジャクソンにつなぐことだったと思う」

「前半には何度か相手にボールを渡してしまう場面もあった。彼は勇敢で、難しいパスにもチャレンジするからね。でも、それは問題ない。両足で見せる技術の高さ、そして彼が蹴るボールの軌道は本当に素晴らしく、非常に高いレベルにある。今シーズン、彼のキックはヴィラにとって大きな武器になるだろう」

まだ24歳という将来性、さらにシュートストップだけではなく攻撃面でもチームに貢献できる鈴木の能力を讃える現地メディアとマーフィー氏。3000万ポンドという移籍金を「実に賢明な取引」と評しているが、すでに高評価集める鈴木の活躍から目が離せない。