「常に絶好の位置にいた」今季初黒星でも日本代表FWを現地メディア絶賛! チーム最高タイ評価「2点目を決めていたら…」
上田が所属するリールは現地9月20日、リーグ・アン第5節でニースと敵地で対戦し、1-2で敗戦。今季リーグ初黒星を喫した。
最前線で先発した上田は、2点を追う79分に味方から送られた浮き球のパスを背中付近で巧みにボールをコントロール。すかさず左足を振り抜き、強烈なシュートをゴールにねじ込んだ。
これで今夏にリールへ加入してから公式戦4試合で3ゴール。新天地で着実に結果を残している。
「安定したパス供給には欠けていたものの、彼は非常に優れたポジショニング感覚を持ち、ルーズボールや数少ないチャンスを活かすための絶好の位置に常にいた。彼のゴールは冷静沈着なもので、ディウフの素晴らしいセーブがなければ、2点目を決め、リールに勝点1をもたらしていただろう」」
実際、上田は得点以外にも何度もニースゴールを脅かした。前半には至近距離からシュートを放ち、後半にも相手DFの間へ入り込んでフィニッシュまで持ち込む。
さらに終盤には元フランス代表FWオリビエ・ジルーが投入されたものの、ダビデ・アンチェロッティ監督は上田をピッチに残した。その期待に応えて追撃弾を奪うと、直後にはヘディングシュートで同点ゴールにも迫ったが、相手GKイェバン・ディウフの好セーブに阻まれた。
同メディアは、このセーブがなければ上田が2点目を奪い、リールが勝点1を手にしていた可能性にも言及。チームは今季リーグ初黒星となったものの、日本代表ストライカーは決定力とゴール前での存在感を改めて示した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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