TUY

写真拡大

第2次高市改造内閣の発足で、退任した鈴木憲和 前農林水産大臣は、会見の中でコメ政策など今後も農政について自身のライフワークとして、しっかり取り組んでいきたいと話しました。

【写真を見る】【動画】アドバイスは「なるべく笑顔で」鈴木憲和前農水大臣が簗和生農水大臣に引継ぎ 農政について「今後も自身のライフワークに」(山形)

きのう(17日)の退任会見で鈴木前農水大臣は、実績の一つとしてコメの流通構造の透明性の確保や、今後の備蓄政策の確立に向けた対策を取りまとめたことをあげました。



そして自身が掲げた、『先の見える農政』にどのくらいの道筋をつけられたかとの記者からの質問には、「水田政策の見直し、大枠は示すことができたが、単価を含めて、これから詰めていくところなので、一国会議員として責任を果たしたい」と述べるにとどまりました。

また備蓄米の買い取りについて、100万トンの適正水準までには全然足りていないとして、安定的・計画的に買い戻すことが必要と話しました。

退任した鈴木憲和 前農林水産大臣
「本当は1年で何かがドラスティックに、当然、変えられるわけでもございませんので、農政の世界は、長い目でいろんなことに取り組む必要があろうかと思います。これからも、これは私自身のライフワークとして、しっかり取り組んでいきたい」

■簗農水大臣へ引継ぎ アドバイスは「なるべく笑顔で」

そしてきょう午前、新たに就任した簗農水大臣と引き継ぎを行いました。



鈴木憲和 前農林水産大臣
「この度はご就任おめでとうございます。簗大臣とは同期でずっと一緒に農政を党の中で一緒に取り組んできた中ですので、こうして簗大臣に引き継げること大変私は心強く感じております。強いて言えば、メディアの皆さんの前ではなるべく笑顔で。以上です」



引き継ぎでこのように語った鈴木前農水大臣、今後も一国会議員として農政を支えていくと話し、およそ11か月通った農林水産省を後にしました。