JRT四国放送

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北島町の県消防学校で9月17日、この春入校した消防士が、家族の前で訓練の成果を披露しました。

訓練には、2026年4月に県内各地の消防本部に新規採用された、18歳から25歳までの消防士21人が参加しました。

訓練生は半年間、消防学校で寮生活を行いながら専門的な知識や技術を学んでいて、17日は学校関係者や家族らの前で訓練の成果を披露しました。

(記者)
「高さ15メートル、5階建てのビルの高さまで自力で登る訓練、まさに命がけです」

両腕の力だけで、体を持ち上げる新人消防士。

仲間からの声援を背に力を絞りますが、上まではたどり着けず力尽きていました。

このほか、ホースを伸ばしてつなぎ、すばやく火元に向けて放水したり、ロープを使って要救助者を運び出したりと、日頃の訓練を披露していました。

(家族)
「規律があって見ごたえがあった」
「(家では)頼りないが、ここで見る弟は頼りがいがあって、かっこよかった」

今回訓練に参加した第69期初任科生は、9月29日に消防学校を卒業し、県内各地の消防本部などに戻ります。