被災者に食事提供 富山・なのはな農協女性部キッチンカー 氷見市で支援
同女性部がJAなのはなの所有するキッチンカーを活用した炊き出しを発案。JA富山県女性組織協議会とJA氷見市女性部の協力も得て、両女性部員や協議会・JA関係者ら16人が参加した。
8月27日の豪雨は氷見市で観測史上最大の24時間雨量362ミリを記録。市内各地で15カ所以上の河川が氾濫し、150カ所以上の土砂崩れが発生した。家屋の全半壊が9戸、浸水が530戸以上(うち床上182戸)確認されている。農地や農業施設にも大きな被害を残した。同センターには10日現在、長期避難者59人が身を寄せている。
女性部の部長を兼務するJAなのはなの谷井悦子組合長は「能登半島地震の時もこの避難所へキッチンカーを派遣した。困ったときはお互いさまで、少しでも被災者の心の安らぎにつながればうれしい」と話をしながら避難者と接していた。JA氷見市の浮橋勉組合長も激励に駆け付けた。
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