菅野智之 自身5連敗で2年連続の2桁10敗目 5回8安打6失点、チームは今季ワースト泥沼の8連敗
◇ナ・リーグ ロッキーズ7-8パドレス(2026年9月14日 デンバー)
ロッキーズの菅野智之投手(36)が14日(日本時間15日)、本拠でのパドレス戦に先発。5回8安打6失点で降板し、自身5連敗で2年連続となる2桁10敗目を喫した。チームは今季ワーストの8連敗となった。
7連勝中のパドレスの勢いを止めることはできなかった。菅野は初回、先頭のタティスをシンカーで右飛、続くハリスをスプリットで二ゴロに打ち取って簡単に2死を取ったが、3番・マチャドにカウント1-2から投じたカーブを捉えられ、左越えに先制ソロを被弾。マウンド上で厳しい表情を浮かべ、わずかに首をひねった。
味方が同点に追いついた直後の2回、先頭のメリルに右前安打を許し、1死後の四球で一、二塁とピンチを広げると、クロネンワースに勝ち越しの右前打を許し、1死一、三塁からフェルミンの中犠飛で失点を重ねた。さらに2死一塁からタティスに中越えの2点弾を被弾。この回大量4点を失い、試合の主導権を握られた。
4、5回はともに無失点で終えたが、毎回の8安打を許し、常に塁上に走者を置く苦しい投球を強いられた。先発投手としての責任投球回は投げ抜いたが、8月11日(同12日)ダイヤモンドバックス戦以来、登板6試合ぶりとなる今季13勝目はならなかった。
この日の敗戦で8月17日(同18日)ドジャース戦から自身5連敗となった。6月2日(同3日)エンゼルス戦から7連勝を記録し、昨季を上回る12個の白星を積み重ねてきた菅野だが、シーズン最終盤に来て、苦しいマウンドが続いている。

