《保健所も”ありえない”と驚愕》こめお 店内から”手洗いしてれば出ない”菌も検出で止まぬ批判の声…目に巨大なクマを浮かべ、食中毒確定前に語っていた“進退”
《今回の件をきっかけに、衛生管理について改めて勉強しています。正直、料理のことは考えていても、衛生管理についてここまで深く考えたことはありませんでした。「知らなかった」では済まされない。飲食店を経営する人間として、まず自分から変えます》
9月11日、Xでこう綴ったのは、インフルエンサーのこめお(31)だ。8月22、23日に行われた「麻布十番納涼祭り」(東京・港区)で、自身が経営する「割烹こめを」の「冷やし蟹ラーメン」を提供し、78人の食中毒被害を出していた。
「港区が9月3日に公表した資料によると、冷やし蟹ラーメンを食べた患者や従業員のふん便からサルモネラ菌を検出。一方、トウモロコシのスープやカニなどラーメンの具材、割烹こめをの店内から菌は検出されておらず、詳しい混入源や経路はまだ特定されていません。割烹こめをは9月3日から9日までの7日間の営業停止命令を受け、すでに期間は終了していますが、店はまだ営業を再開しておらず、再開時期も未定です。なお、こめお氏はこの店舗以外に、浅草でラーメン店『かにを』を経営していますが、この店でも業者立ち合いの元で消毒を行うなど、食中毒事故が起きてからといもの、衛生管理の強化を進めているようです」(WEBメディア記者)
そんななか、11日放送の情報番組『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)が今回の食中毒事故を特集。調査を担当したみなと保健所の関係者が出演し、「衛生管理計画を店がきちんと管理するということが義務付けられているが、(割烹こめを)は通常の段階から行っていなかった。(ずさんな管理を)保健所の方で分かったら、すぐに指導の対象になる。なかなかありえないものだと思う」と指摘した。
番組ではこめおもインタビュー出演しており、関係者の指摘について、「(管理計画を)付けないといけないという認識はありました」としつつ、「対応しなけらばいけない事項がかなり増えた上で、優先順位が下がったという表現が正しいと思います」とコメントした。
なお、保健所の調査では、店内のふき取り調査で「黄色ブドウ球菌」が検出されている。食中毒の原因はあくまでも「サルモネラ菌」だが、先述の関係者は、「本当に清潔にして食品を扱うという場面であれば通常は出ないものですが、掃除が行きわたらないこと、トイレに行った後の手洗いをきちんとしないことによって、起こりうるもの」と指摘している。
また、こめおはインタビューで、「日本の飲食店すべてが衛生管理に伴う部分の意識が向上できる発信をしていきたいと思います」とも発言。実際、冒頭のようにSNSで衛生管理について発信することが増えているが、番組では、こめおが衛生管理の「基本のキ」すら守らないまま営業を続けていたことが明らかになったため、Xではこんな否定的な声が続出。
《衛生管理ってね、本当に大事なことなのよ。トイレだけでなく洗い物した後とか色々汚い所を触ったら必ず手を洗う。手の洗い方も手順であるほどですよ。そういうのを徹底的に管理して食べ物に触れる、これは当たり前の事なんですよ》
《こんな当たり前のことも日頃からしてなかったの驚愕》
《ほかの飲食店はもっとまじめに衛生管理してる衛生管理を理解してから営業をしてくれ。。。食中毒起こしてから学びますはさすがに遅いんよ…》
なかには、“割烹こめをは閉めるべきだ”との声も見られたが……。今回の事故をめぐって、今後の進退については何も明らかにしていないこめおだが、12日に有名実業家の桑田龍征氏(40)がYouTubeに公開した動画には、保健所が食中毒事故を「割烹こめを」のラーメンと断定する直前の9月1日時点の目に大きなクマを浮かべたこめおが、以下のように語る場面が収録されていた。
「料理を辞めようかなっていうのはすごい思ったし……。どういう(保健所の調査)結果が出るかまだ分からないんですけど、自分が関与してしまった、ないし、うちの店から出たっていうことであれば、店は閉じようかなっていう風には今も思います」
この発言から2週間が経つが、いまも閉店は視野に入っているのだろうか。

