ファンに向かって手を振る新庄監督

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 「ソフトバンク3-2日本ハム」(10日、みずほペイペイドーム)

 日本ハムが今季4度目の同一カード3連敗。8連勝の勢いで福岡に乗り込んできたが、まさかの3連敗に終わり、今季のソフトバンク戦を5勝18敗2分けで終えた。

 試合後、新庄監督は「強かった。今年のホークスさん強かった。見習うところもたくさんあったし」と脱帽。今季トータルの戦いに、「ボコボコに打たれたし、素直にやられましたね」と振り返った。

 主導権を握らせてもらえなかった。先発の加藤貴は7回7安打3失点で3敗目。二回に柳田の右中間へのソロで先制を許し、味方が追いついた直後の三回は正木に左越えの勝ち越しソロを被弾。四回にも柳田に2打席連続となる右越えソロを浴びた。

 打線は1点を追う三回に進藤が左越えへの6号同点ソロ。しかし、再び勝ち越された後は、相手投手陣に封じられた。

 首位ソフトバンクとのゲーム差は9で、リーグ優勝は絶望的。新庄監督は「クライマックスに出て、勝ち上がって。こういうシーズンだからこそ逆に、勝つかもしれない。挑戦したいですね」と先の戦いを見据えたが、「まずは残り試合、ソフトバンクに負けても他のチームに勝てばいいわけだし。トーナメント制なんで」と力を込めた。