新名神高速6人死亡事故 トラック運転手の被告に拘禁刑7年を求刑
今年3月、三重県亀山市の新名神高速で大型トラックを運転し、乗用車に追突するなどして、男女6人を死亡させた罪に問われている女の裁判で、検察側は拘禁刑7年を求刑しました。
起訴状によりますと、水谷水都代被告は今年3月、亀山市の新名神高速下りで大型トラックを運転して渋滞の列に突っ込み、2台の乗用車に乗っていた男女6人を死亡させた罪に問われ、起訴内容を認めています。
これまでの裁判で、13秒間にわたり“ながらスマホ”をして事故を起こしたなどと指摘されていました。
10日の裁判で検察側は、水谷被告の行為について「危険運転にも比肩しうる運転で、交通の危険をあまりに軽視したものだ」などと指摘し、過失運転致死罪の上限の拘禁刑7年を求刑しました。
弁護側は、「運転に酌量の余地はありません」と述べ、相応の判決を求めました。
判決は、来月20日に言い渡されます。