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 ◇ナ・リーグ ドジャース14ー1レッズ(2026年9月9日 ロサンゼルス)

 ドジャースは9日(日本時間10日)、本拠でのレッズ戦で投打がかみ合い快勝。連勝を今季最長の7試合に伸ばし、地区優勝へのマジックナンバーを「5」まで減らした。一方で、2試合連続でスタメンを外れた大谷翔平投手(32)は出番がなく、直近7試合で6度目の欠場となった。試合後、デーブ・ロバーツ監督(54)は大谷について負傷者リスト(IL)入りさせることを明言。大谷がILに入るのは、右脇腹痛を発症したエンゼルス時代の2023年9月以来、3年ぶりとなる。

 レッズ戦後、ロバーツ監督は「翔平をILに入れることにする」と大谷をILに入れると明言し「翔平本人、医師、トレーニングスタッフと話をして、それが正しい判断だと思った」と説明。「できる限り先延ばしにしようとしてきたけど、15日間を使って一度リセットし、状態を良くすることにした。その15日間の間にも段階的に状態を上げていく。そして復帰した後もレギュラーシーズンの試合が1週間分残っている。ポストシーズンに向けて、ベストの翔平に戻すためだ」と強調した。

 その上で「明日、プレーオフなら彼は打線にはいる。ポストシーズンにいい状態で戻ってくることに自信はある」とあくまでPSに良好な状態で迎えて欲しいからこそのIL入りとも語った。

 右上腕二頭筋と左膝に不調を抱えている大谷は、今月3日(同4日)のカージナルス戦から4試合連続でスタメンを外れ、欠場。7日(同8日)のレッズ戦で5試合ぶりに先発復帰したものの3打数無安打で、64打席(13試合)本塁打なしは移籍3年目で最長、13試合打点なしも自己ワーストを更新した。

 前日8日(同9日)のレッズ戦は再び、スタメンを外れ代打で備えていたが出番はなく、今月5試合目の欠場となった。試合後にロバーツ監督が「明日はラインアップに入るよ」とスタメンに復帰させると明言していたが、この日のレッズ戦も先発メンバーに名前はなかった。

 試合前会見でロバーツ監督は「上腕二頭筋だ。1週間前に彼が腕を振ったりしていたのを見たと思うけど、腕全体という感じだ」と右腕の不調が理由と明かし「月曜日(日本時間8日のレッズ戦)の試合からまだ完全には回復していないということ」と説明していた。

 また、米スポーツ専門局「ESPN」は球団が傘下2Aの有望株、ホスエ・デポーラ外野手(21)を昇格させると報道。デポーラは今季2Aで124試合に出場し、打率・303、27本塁打、104打点、31盗塁、OPS・948を記録している。