アトレティコ・マドリードのフリアン・アルバレス【写真:ロイター】

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アトレティコ・マドリードのフリアン・アルバレスの表情が話題に

 スペイン1部アトレティコ・マドリードのアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスは、バルセロナへの移籍が実現しなかった落胆を隠しきれないようだ。

 英紙「ザ・サン」は現地時間9月7日、今夏の移籍市場でバルセロナへの移籍を拒否された26歳のアタッカーが、アトレティコのUEFA チャンピオンズリーグ用の公式撮影で見せた悲しげな表情を取り上げた。

 今夏の移籍市場最終盤に、バルセロナへの移籍をクラブ側に拒否されたアルバレス。アーセナルからの高額オファーを断ってまで移籍を模索したものの、最終的にアトレティコ残留を余儀なくされた。バルセロナ移籍を強行しようとしたことでサポーターから批判を浴び、開幕戦後にはファンへのあいさつを阻止された。さらに体調不良を理由にトレーニングを欠席するなど、クラブとの緊迫した関係が続いていた。

 そうしたなかで行われた公式撮影で、アトレティコの赤と白のホームユニフォームに身を包んだアルバレスは笑顔を作ることができず、暗い表情で写真に収まった。同紙は、撮影された写真を見たファンから「人質写真」「痛みを隠せ、フリアン」「14歳の男子中学生のほうが失望をうまく処理できる」「アトレティズカバンの囚人」といった揶揄する声を紹介した。

 アトレティコはリバプール、マンチェスター・ユナイテッド、バイエルン・ミュンヘンといった強豪と対戦するチャンピオンズリーグのリーグフェーズに向けて準備を進めている。一方でディエゴ・シメオネ監督は今季開幕以降、リーグ戦でアルバレスの起用を途中出場2試合のみにとどめている。不満を募らせるアルゼンチン人FWが今後どのような立ち位置を築くのか、現地の関心を集めている。(FOOTBALL ZONE編集部)