昨年プレーオフで敗れたリベンジに燃える桑木志帆

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 「女子ゴルフ・ソニー日本女子プロ選手権」(9日、片山津GC白山C=パー72)

 昨年のこの大会(大洗GC)では、プレーオフの末、金沢志奈に敗れ涙に暮れた桑木志帆(23)=大和ハウス工業=が会見に臨み、「リベンジしたい大会ですね」と、強い思いを口にした。

 この日は荒天でプロアマ戦は中止となり調整を行うにとどめたが、前週、同コースを2ラウンドするなど準備を進めてきた。2週前には、ショットの不安を口にしていたが、そちらも「よくなってきた」という。

 何より、メジャーのセッティングという難しいコースに対して「去年は不安が大きかったけど、今は、何をすればいいか分かっている」と、積んできた経験値も、またAIG全英女子オープンを勝つなど残してきた実績も大きく違う。

 予選ラウンドは、その金沢と、来季から桑木が主戦場とする米ツアーで今季2勝を挙げている山下美夢有との同組。

 「山下さんは世界トップ。背中を見て勉強したいし、志奈さんは去年一緒に戦った同士で、その後もいろいろ気に掛けてくださっていて、お互いにいいプレーをしたい。すごいワクワクしてました」という。

 勝てば2024年のツアー選手権以来となるメジャー2勝目。「実力が出てくる4日間。優勝したり、優勝争いすれば自信になる試合です」と、全英に続く“メジャー連勝”を狙いに行く。