右肋骨疲労骨折から復帰のヤンキース・ジャッジが100日ぶり出場 3打数無安打も待望復帰に本拠大歓声
◇インターリーグ ヤンキース-ロッキーズ(2026年9月8日 ニューヨーク)
右肋骨の疲労骨折で60日間の負傷者リスト(IL)入りしていたヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(34)が8日(日本時間9日)、本拠でのロッキーズ戦に「3番・右翼」で5月31日(同6月1日)アスレチックス戦以来、100日ぶりの出場を果たした。復帰初戦は2三振を含む3打数無安打だったが、本拠のファンからは打席ごとに大声援が降り注いだ。
初回1死一塁、打席に向かうジャッジの名がコールされると、観客は総立ちになった。帰ってきた大砲に降り注ぐ大声援。ジャッジはカウント2-2からロッキーズ先発・ヒューズが投じた93マイル(約150.0キロ)直球に空振り三振に倒れたが、観客からの声援は鳴り止まなかった。
1-1の4回1死からの第2打席は中飛、2-1の6回1死からの第3打席は見逃し三振。直後の守備からラモスと交代した。復帰初戦で結果を出すことはできなかったが、本拠のファンは温かい声援で主砲の復帰を歓迎した。
ジャッジは4月26日(同27日)のアストロズ戦で守備の際に右脇腹を負傷。その後も痛みをこらえて出場を続けていたが、6月2日(同3日)にIL入りした。8月に入って本格的な打撃練習を再開し、今月はエンゼルス、パドレスと西海岸で続いた遠征2カードにも同行し、試合前練習にも参加。本人の意向でマイナーでのリハビリ出場を行うことなく、即メジャー復帰となった。
ジャッジは今季この試合まで打率.248、17本塁打、38打点をマーク。試合前の時点でア・リーグ東地区首位のレイズとのゲーム差は4。逆転での2年ぶり地区優勝、ポストシーズン進出に向け、頼れる主砲が帰ってきた。

