広島テレビ放送

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 広島県産の新米の流通が始まり、去年収穫されたコメより安い価格になる「逆転現象」も起きています。販売店は「古米」の値下げを検討するなど、頭を悩ませています。

 広島市内の地場流通大手フジでは、8日から広島県産の新米の販売が始まりました。今年の県産の新米は5キロ3500円前後で、去年より3割程度安い値段で販売されています。
 一方で売り場にはまだ、去年収穫されたコメも残っていて、フジは古米の在庫状況を見ながら値下げを行う予定とのことです。

■フジ 鎌田 友香 さん
「古米も売り切っていく必要がありますので、それぞれの地域のお客様の状況を見ながら、販売方法も考えていかなければならないと思う」

 新米と古米が並ぶこの時期、買い物客がコメを選ぶ基準は?

■買い物客
「一番値段が安いのを選んで。2980円とか多くなったので、買いやすくはなりました」

 フジでは、「古米の在庫を減らしながら、売り場を新米へ切り替えていきたい」ということです。

【2026年9月8日 放送】