清塚信也が八ヶ岳で気の置けない音楽仲間と最高のハーモニー奏でる! トリオコンサートツアー開催も発表
【写真】清塚信也ら3人で最高のハーモニー奏でる! 清塚信也 Piano Trio 八ヶ岳高原サロンコンサートの様子
2025年9月にスタートした全63公演の「清塚信也 47都道府県ツアー 2025‐2026」が7月12日に東京・サントリーホールで千秋楽を迎え、次への第一歩として行われたのが、今回の「Yatsugatake Kogen Salon Concert 清塚信也Piano Trio」。ピアノの清塚、そして学生時代からの友人であるバイオリンの山本翔平、チェロ奏者・高木慶太という気の置けないメンバーでのコンサートとなった。
エルガーがスランプの時に友人のイェーガーがベートーヴェンを引き合いに出して奮い立たせ、ベートーヴェンの「悲愴」からインスパイアされて生まれた曲であると、オープニングの「ニムロッド」の曲説明も行い、その流れで、ピアノ・ソナタ「悲愴」第2楽章を演奏。2027年がベートーヴェンの没後200年という話題を切り出し、交響曲第5番「運命」など厳粛な印象があるベートーヴェンの作品としては異色な明るい曲「ピアノ三重奏曲第4番「街の歌」より第3楽章」も披露。演奏曲目についてのエピソードを話すことで、それぞれの楽曲のつながりが見えてきて、ストーリーも生まれていった。
再度、蒸溜所を訪れた話を持ち出し、白州の良さはスコッチを感じさせるピートのアクセントがあるところと語り、「その雰囲気を音楽に閉じ込めたといえば、フランス人のドビュッシーでございます」とつなげて、ドビュッシーの「月の光」を清塚による“ポップス色濃いめの映画音楽風アレンジ”で聴かせた。
ピアソラの「リベルタンゴ」後、山本と高木が一度ステージから退出し、「時間調整」と言いながら、ショパンの「ノクターン 第2番 変ホ長調 Op.9‐2」などを清塚がピアノで独奏し、観客を楽しませた。「一人で弾くのは、合わせてあげたり煩わしいことが何もなくてとっても楽しかったです(笑)」とユーモアを交えたトークも聞かせ、山本とふたりでクライスラーの「コレルリの主題による変奏曲」と自身が作曲した「つながる心」、高木とふたりでショパンの「チェロ・ソナタ ト短調 作品65第2楽章」と清塚が「慶太と一緒に弾くために高校生の時に作った」という「祈り」を演奏した。
本編の最後はドラマ『コウノドリ』より「candle」「Baby, God Bless You」の2曲で締め、アンコールでは、スペインの画家フランシスコ・デ・ゴヤの半生を描いたミュージカル『ゴヤ‐GOYA‐』より「アスタマニャーナ」を演奏した。
「12月からツアーが始まりますので、また聴きに来てくれたらうれしいです。今日演奏したプログラムからも演奏しますし、プラスで何か増えたらと思っていますので、コンサートツアー楽しみましょう」と呼びかけたとおり、清塚信也 Piano Trio ツアー 2026‐2027「Harmony」の開催が発表された。
12月6日の東京・サントリーホール 大ホールからスタートし、年をまたいで2027年2月21日の福岡・J:COM北九州芸術劇場 大ホールまで全8公演を予定。なじみならではの自在な呼吸とユーモアあふれるトーク、そしてクラシック音楽の奥深さと楽しさを身近に実感できる極上のひとときとなるはずだ。この3人だからこそ生まれる奇跡のハーモニーと、ジャンルの枠を超えた自由な演奏を、ぜひ会場で体感したい。
コンサートのチケットは、清塚信也ファンクラブにて9月7日15時~13日23時59分まで先行受付中。
一般先行は、9月19日10時~10月4日23時59分までオフィシャル先行(ローソンチケット)にて受付。
清塚信也 Piano Trio ツアー 2026‐2027「Harmony」のスケジュールは以下の通り。
<ツアースケジュール>
■清塚信也 Piano Trio ツアー 2026‐2027「Harmony」
<東京公演>
12月6日
サントリーホール 大ホール
<石川公演>
12月26日
石川県立音楽堂 コンサートホール
<福井公演>
12月27日
福井県立音楽堂 ハーモニーホールふくい
<宮城公演>
2027年1月10日
仙台銀行ホールイズミティ21 大ホール
<岐阜公演>
2027年1月17日
長良川国際会議場 メインホール
<兵庫公演>
2027年1月29日
神戸国際会館こくさいホール
<広島公演>
2027年2月7日
広島文化学園HBGホール
<福岡公演>
2027年2月21日
J:COM北九州芸術劇場 大ホール

