【韓国】プラットフォームWeverseで42万件の個人情報漏れ「決済偽造、不正送金はない」
グローバル音楽プラットフォームWeverseで、約42万件の内部識別番号や決済履歴などが外部に漏れる事故が発生した。韓国通信社のニューシスが7日、報じた。
記事によると「Weverseの運営会社Weverseカンパニーのヤン・ジュイル代表は、6日の告知で、サービスのセキュリティー脆弱(ぜいじゃく)性に関する外部からの通報に基づく点検の結果、一部利用者の情報が漏れたことを確認したと謝罪した」という。
同社によると「3日、韓国インターネット振興院(KISA)からセキュリティー脆弱性の通報を受け、点検に着手した」という。確認された情報流出規模は、アカウントIDベースで合計42万2584件となる。
流出項目は、プラットフォーム内部の識別値(固有番号)をはじめ、決済手段、決済代行業者(PG)名、通貨形態、購入・キャンセル金額、取引日時および決済状態などだった。
Weverseカンパニーは「氏名や連絡先などの直接的な個人識別情報は含まれておらず、漏れた情報だけで決済の偽造や不正送金が起こる可能性はない」と説明した。
同社はすでに、決済APIへのアクセス制御強化と識別子の露出防止措置を完了し、4日にKISAへ侵害事故の通報を行った。不法アクセスを試みた外部の行為者には、情報回収の要請とともに法的責任を問う方針だ。
