マンU、90+6分にゴラッソ被弾で白星逃す…2度のリード生かせずエヴァートンとドロー決着
開幕節で昇格組のハル・シティに完封負けを喫し、まさかの黒星発進となったマンチェスター・ユナイテッドだが、前節はブルーノ・フェルナンデスがハットトリックを達成するなど大量5得点。前田大然が所属するイプスウィッチを下し、初勝利を収めた。連勝を目指す今節の対戦相手はエヴァートン。開幕節で冨安健洋と鎌田大地が所属するクリスタル・パレスを下すと、前節はボーンマスとドロー。ここまで1勝1分とまずまずのスタートを切っている。
一方、劣勢のエヴァートンだがジャラッド・ブランスウェイトやジェームズ・ターコウスキーらを中心とした守備陣が体を張った対応を続けると、43分には決定機が訪れる。右に大きく開いたマーリン・ロールの鋭いクロスにゴール前でフリーのティエルノ・バリーが飛び込んだが、ヘディングシュートは枠の上へ。互いにチャンスを決め切れず、前半はスコアレスで終了した。
後半開始直後の47分、右に大きく開いてボールを受けたムベウモが相手DFの合間を縫って中央へ侵入し、そのまま左足でシュート。狙い澄ました一撃がゴール左下隅に吸い込まれ、マンチェスター・ユナイテッドが先制に成功した。
エヴァートンは失点直後から攻勢を強め、66分にはジャック・グリーリッシュを投入。すると83分、敵陣内でのボール奪取から二次攻撃に繋げ、ヘイデン・ハックニーのパスを受けたタイリーク・ジョージがボックス右角付近から右足を振り抜く。強烈なシュートはニアサイド上へ突き刺さり、試合は振り出しに戻された。
それでも88分、マンチェスター・ユナイテッドが勝ち越しに成功。ショートカウンターの流れから左サイドへ展開し、ショーがゴール前に柔らかいクロスを送ると、途中出場のベンヤミン・シェシュコが打点の高いヘディングシュートを叩き込んだ。しかし、90+6分、エインズリー・メイトランド・ナイルズがボックス外から狙い澄ましたミドルシュートを突き刺し再び同点に。試合は2-2で終了した。

