除外対象(繰り上がり順)=①カネフラ②コスモブッドレア③トータルクラリティ※騎手は想定

写真拡大

 「チャレンジC・G3」(12日、阪神)

 重賞2着4回のジョバンニが悲願の重賞初Vを狙う。1週前追い切りは、栗東CWで6F79秒9-11秒8をマーク。引き続き、いい状態を維持している。ここまでタイトルこそないものの、24年ホープフルS2着、25年皐月賞4着などG1でも上位争いを演じてきた実力馬。重賞級の力があるのは誰の目にも明らかだ。惜敗続きに終止符を打つ。

 七夕賞7着からの反撃を期すカラマティアノス。1週前追い切りは、美浦Wの3頭併せで6F88秒8-11秒0を記録し、僚馬2頭に0秒2遅れたが、しっかりと負荷をかけられ、仕上がりは上々だ。今年初戦の中山金杯で重賞初V。続く中山記念でも2着に食い込み、古馬中距離路線で頭角を現してきた。仁川で反転攻勢に出る。

 昨年の鳴尾記念4着以降、休養に入っていたグランヴィノスが復帰する。1週前追い切りは、栗東CWの併せ馬で0秒1遅れたが、追うごとに良化を示して、態勢は整いつつある。体質面に弱さを抱えているため、休み休みでしか使えないが、兄姉にG1馬が名を連ねる良血馬。昨年2着のリベンジを果たして、重賞獲りといく。

 春は古馬G1・3冠に皆勤して4、6、5着と奮闘したタガノデュード。特に同舞台の大阪杯では、後方からメンバー最速の上がりを駆使してG1馬3頭に迫り、見せ場十分の内容だった。強敵にもまれて着実に地力を強化。適距離のG3戦で力を誇示して、再びG1の舞台へ。

 ダービー5着馬マテンロウゲイルが秋へ向けて復帰する。当初はセントライト記念を予定していたが、勝ち鞍のある舞台から始動することになった。古馬初対戦と試金石の一戦だが、軽視はできない。