アトレティコ・マドリーDFマルコス・ジョレンテがスペイン代表からの引退を発表した。スペイン『アス』が伝えている。

 1995年1月30日生まれの31歳はR・マドリーの下部組織などで育ち、15年10月にR・マドリーでトップチームデビュー。アラベスへのレンタル移籍、R・マドリーへの復帰を経て、19-20シーズンからA・マドリーに在籍している。

 スペイン代表には20年11月にデビュー。EURO2020、22年カタールW杯に出場し、26年北中米W杯でもメンバー入りを果たした。3試合でピッチに立ち、母国の16年ぶりの世界一に貢献するなど、国際Aマッチ通算27試合出場を記録している。

 3日、自身のインスタグラム(@marcosllorente)を更新したジョレンテは「W杯に出場できたかどうか、あるいは優勝できたかどうかに関わらず、この決断を下していた」と北中米W杯前に代表引退を決めていたことを明かしている。

「熟考を重ねた結果、代表チームでのキャリアに幕を閉じることを決意しました。私はまだ若く、もし今後もプレーを続ければ、このユニフォームを着てプレーし続けることができる時間がまだ残っていたかもしれないことは承知している。多くの方には理解していただけないでしょうし、おそらく私も第三者の立場であれば理解できなかったと思う。しかし、これは個人的な決断で、熟考を重ねた上での、何よりも心の底から下した決断です」

「経験したすべてを胸に刻みますが、直近の52日間は忘れられません。スペインを頂点に立たせるために、素晴らしい仲間とともに最後まで戦い抜き、それを成し遂げた。母国を代表し、この歴史の一員となれたことを誇りに思うし、すべてに感謝します」