有毒部位付いたままのフグ加工品 100パック販売(山形・鶴岡市)
山形県鶴岡市内の店舗で、有毒部位である尾ひれが付いた状態のフグの加工品が販売されていたことが分かりました。県は商品を食べずに返品するよう呼びかけています。
県によりますと9月2日、庄内保健所に「ひれが付いた状態のフグの加工品が販売されている」と通報があり調査したところ、鶴岡市内の店舗で実際に販売されていたことが判明しました。
当該商品は鶴岡市の有限会社仁三郎が製造・出荷したもので、県内の店舗のみで販売されていました。現在のところ健康被害は発生していません。
フグの種類によっては皮やひれが有毒部位とされており、当該品のフグの種類が不明なことから、商品を食べると健康被害が発生する可能性があります。
ひれが付いていた商品は「フグのフライ」(賞味期限が2026年10月31日までのもの)と「フグの南蛮漬け」(賞味期限が2026年12月31日までのもの)です。販売された量は、9月4日現在で判明している分で、フグのフライは58パック、「フグの南蛮漬け」が38パックに上ります。
販売していたのは鶴岡市内の3店舗で、JA鶴岡ファーマーズマーケットもんとあ~る駅前店、JA鶴岡ファーマーズマーケットもんとあ~る白山店、産直あぐりです。
県は、購入した場合は商品を食べずに製造者に返品するよう呼びかけています。
