小籔千豊 吉本退所の〝真相〟告白「座長辞めて、ネタ考えなくなるんです」「おかんが55歳で死んでるんで…」
お笑い芸人の小籔千豊が4日、関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」に出演。吉本興業退所を決断したきっかけを語った。
小籔は2日、自身のインスタグラムを更新し「私は年内で吉本興業を退社させていただきます」と報告。今後については「吉本興業と私は今までにない新たな形態の契約である『パートナーシップ契約』を結んでいただくことになりました」と伝えていた。
このニュースについて、「いつごろから退所を考えていたのか?」と聞かれた小藪は「まあいろいろ話聞いていただく時に、『いつなん?』って言われるんですけど、『いつ』ってないんですよ」と吐露。その上で「座長辞めて、ネタ考えへんくなるんですよね。台本作らなくなるから。ありがたいし、そういう意味ではしんどくないんですけど、『なんか暇やな』みたいな。こういう(コメンテーターの)お仕事もいただいて大変ありがたいんですけど、ネタを考えないと〝ハリ〟みたいなのはなくなりますよね」と振り返った。
ネタを書かなくなって責任がなくなり、気は楽になったというが「でも『う~ん…』みたいな。で、M-1出ました。準々決勝で死ぬほどスベりました。顔真っ赤っかになりました。で、終わって、『う~ん、まあな』って思ってる時に、座長辞めてちょっとしてからですかね、なんか、『辞めるとか』みたいな(ことが頭に浮かんだ)」と告白。
もちろん、家庭もあり大いに迷ったというが、「おかんが55歳で死んでるんで、僕も53。で、50超えてからなんか、『やばい、おかんの年齢近づいてきた。死ぬかも』と思って、英語習いに行ったり。パーソナルジムにね、このぐうたらが行くようになってとかして。まあ、ほいで、富士山も死ぬまで行こうかみたいなこと言うてるのと同じ中で、まあ、『う~ん(退所するか)』みたいな」と言葉を濁しながら決断に至る経緯を語った。
今後の吉本との契約については「なんかパートナーシップ契約って言ってるから、(吉本に)残ってるみたいな感じで思われるんですけど、僕、完全に一応、社長に『辞めさせていただきます』と言いに行ったんですね」と証言。その際、「業務提携みたいな形ってしていただけないですかね?」と申し出たところ、快諾してもらったといい「はっきり言って、このパートナーシップ契約の中身、何にも決まってないんです」と明かした。
そこまでして関係を残したかった理由については「揉めてなくて辞めても、『揉めたん?』って(周囲が)言うてくるじゃないですか。で、揉めてて辞めても『揉めたん?』って言うてくるじゃないですか。これ多分1年ぐらい、どこ行っても『え、揉めたん?』とか、『揉めへんかったら辞めへんからな』とか、わけのわからんアホ湧いてくると思うんですよ。それダルいから、うっすら業務提携みたいな形、お互い発表していただくと、僕はそれ聞かれへんようになるんで。辞めていくのに厚かましいこと言ってますけど、『いかがでしょうか?』って言ったら、『ええよ』みたいな」と説明した。
