Daiichi-TV(静岡第一テレビ)

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まだまだ残暑が厳しい中、食欲不振や夏バテなど体調を崩している人も多いのでは?実は、2026年の猛暑を乗り切る夏のトレンドとして、飲食店情報サイトを運営する「ぐるなび」が発表したのが、"酸辛香グルメ"。「酸味」「辛味」「香味」の3つの刺激を取り入れ、夏の暑さに負けない食欲を呼び覚まします。中でも、手軽に食べられると静岡でも大注目の“酸辛香ラーメン”を大調査。

(客)
「酸味と辛み力が湧いてくるような気がします」

(客)
「夏にピッタリなラーメンだと思います。客)食欲をそそるというかメッチャクチャ旨いです。客)もうペロっと行けます。

今回は、食べればどんんどん食欲がわき出る、静岡で大注目の“酸辛香ラーメン”を調査。夏の疲れをリセットする酸味と辛味と香味が融合した新しい刺激に迫ります。

まずは、黒酢の酸味で食欲増進。

「新静岡セノバ」5階にある「西安健菜キッチン」は、「本格中華をもっと身近に」をコンセプトに、本格的な中国料理をカジュアルに楽しめるレストラン。

手包み小籠包や麺類を中心としたメニューで一人でも、みんなとワイワイでも楽しめる店です。

そんなこの店の"酸辛香ラーメン"は!?

(西安健菜キッチン 堀内 加奈子さん)
「お待たせいたしました。『黒酢のサンラー湯麵』です」

これが、「癖になる黒酢風味のサンラー湯麵」

豆腐やキノコ、鶏肉にトマトやパクチーなどたっぷりの具材が入り、さらに、黒酢は中国の香酢を使用。

香酢は日本の黒酢と比べて、香り高くまろやかな酸味が特徴でそこに、コショウやラー油の辛みも加わり、バランスが絶妙な逸品です。

しかし、おいしさの秘密はそれだけではなく…。

(西安健菜キッチン 堀内 加奈子さん)
「仕上げにオリジナルの香味油の『老油』を加えて、豊かな香りとコクをプラスしています」

酸味や辛みを引き立て後を引く味わいに仕上がるという老油。まさに酸味、辛味、香味が一体となった至極の一杯です。

(客)
「酸味と辛みがおいしいです。すごく体にいい感じがします」

ところで、これを食べると、実際に夏の疲れに効果があるのでしょうか。管理栄養士でもある静岡英和学院大学の小川ももこ准教授に聞いてみると。

(静岡英和学院大学  小川 ももこ 准教授)
「こちらの酸辣湯麺は黒酢が入っておりますので、黒酢というのはアミノ酸が非常に多いですね。発酵食品ですから。そうなるとアミノ酸が疲労回復に非常に役立つということがあります。ですので、夏の疲れが溜まった後ですね、その疲労回復には非常にいいかなと思います」

野菜もたっぷりでおすすめです。

続いては、『レモンのパワーでスッキリリフレッシュ」静岡市清水区にある「麺屋ARIGA」。3年前に、同じ清水区内から移転リニューアルした人気店です。この店の一番人気は、「リピ塩ラーメン」。リピ塩とは何度もリピートしたくなる、塩ラーメンのこと。鶏・豚、魚介の極上トリプルスープに自慢の塩だれを合わせた甘みのあるスープが唯一無二だと大人気。そんなこの店で食べられる“酸辛香”ラーメンが!?

(麺屋ARIGA 代表 有賀 一登 さん)
「お待たせしました。『レモンペッパーラーメン』です」

これが、夏にぴったりの「レモンペッパーラーメン」。麺の上には大きな輪切りのレモンと、多めのブラックペッパーが。その特徴は?

(麺屋ARIGA 代表 有賀 一登 さん)
「スープのベースは、看板メニューの『リピ塩(ラーメン)』を使用してまして、そこにレモン汁を加えて酸味を出してます」

レモンは酸味や香りも楽しめる地元の日本平ソーラーレモンを使用。塩の味わいとレモンの爽快感、さらにブラックペッパーの刺激が見事なバランスな極上の逸品が完成。これにはお客さんも…。

(客)
「食欲をそそるというか、ただ酸っぱいだけじゃなくてメチャクチャうまいです」

(客)
「夏にピッタリのラーメンだなと思います」

(客)
「レモンとペッパーとラーメンという斬新な組み合わせで、とてもおいしい」

(客)
「すごくおいしいです。ペロッと行けます」

(静岡英和学院大学  小川 ももこ 准教授)
「レモンの成分には、リモネンと言われている香りの成分があるんですけど。そちらはリラックスの作用があると言われておりますので子のラーメンを食べて香りを楽しむことによって夏の疲れた体とか、心とか癒やされるのではないかと思います。」

心も体もリフレッシュこちらおすすめです。

続いては、「痺(しび)れが最強、インパクト抜群」

藤枝市にある「ラーメンかぶきもの」。ラーメン激戦区の藤枝で目立つ存在になりたいと、この店名にしたそうで、2026年でオープン3年目です。

実はこの店の主人は藤枝でイタリアンの店を営むシェフ。しかしなぜ、ラーメン店を始めたのでしょうか?

(ラーメンかぶきもの 八木 大輔さん)
「イタリアンでもよくブロードというお出汁があるんですけど、それとラーメンが近くて試作して試したらおいしくてやりましたね」

そんな、この店の看板メニューは「コク旨鯛骨ラーメン」。

焼津産の真鯛の骨を3時間ほどじっくり煮込んで出汁をとった魚介ベースのスープが特徴。イタリアンの技法も取り入れ完成した、コク深い味わいが最高の渾身の逸品です。

そんなこの店の酸辛香ラーメンは!?

(ラーメンかぶきもの 店主 八木 大輔さん)
「お待たせしました。『シビ辛麻婆豆腐ラーメン』になります」

何とイタリアンのシェフが作る「シビ辛麻婆豆腐ラーメン」。

器からあふれ出すほどの麻婆豆腐ですが、驚くのは見た目だけではありません。

(ラーメンかぶきもの 店主 八木 大輔さん)
「中国産の花椒を使った麻婆豆腐で、日本の山椒より痺れが来るのと、あと香りも高いですね」

また、ひき肉は食べ応えのある大き目の粗びき肉を特別注文。さらに、麺も麻婆豆腐の餡と食材がしっかり絡むように断面が四角い角切り麺を使用するなど、細部に至るまで徹底的にこだわります。

本場四川の豆板醤の辛さとホアジャオの香りと痺れ、さらに鶏ガラベースのラーメンが見事に融合した逸品です。

(静岡英和学院大学  小川 ももこ 准教授)
「花椒は香りがとてもいい香辛料になりますので、食欲増進ということもありますけれども、花椒は体を温める、特に内臓を温めるという作用があると言われておりますので、夏の冷えた胃腸、冷たいものを飲みすぎたりとか、そういった疲れた胃腸にとても良いのではないかと思います」

酸味、辛味、香味があふれる新感覚ラーメンで、暑さに疲れた体に元気をチャージしてみてはいかがですか?