KRY山口放送

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宇部市で飲食店を経営する40代の男性が暗号資産372万円相当をだまし取られる特殊詐欺事件が発生しました。

宇部警察署によりますと去年12月ごろ、宇部市で飲食店を経営する40代の男性はFacebookやLINEのメッセージ機能を通して東京都内で飲食店を経営する日本人女性を名乗る人物と知り合いました。

男性は日本人女性を名乗る人物から「暗号資産投資は儲かりますよ」などと言われ、勧められた投資サイトで暗号資産投資を開始。

その後、その人物やサイトのオンラインサポートから「操作ミスで保証金200万円を送金する必要があります」、「明日、ちょうど取引のチャンスがやってきます。 せっかくの大きなチャンスですから、このタイミングを逃さずに、一気に利益を積み上げていくことも重要だと思っています」などと言われました。

話を信じた男性はことし1月10日から3月6日までの間、6回にわたり、指定されたコインアドレスに暗号資産372万円相当を送金し、だまし取られました。

投資サイト上で実際に利益が出ていたかのような表示がされていて、男性は利益分を出金ができなかったことを不審に思い、ことし4月16日警察に相談。詐欺の被害が発覚したということです。

警察はインターネットやSNSで知り合った相手から、投資やお金の話がでれば詐欺を疑って、すぐに警察や家族に相談することなどと注意を呼び掛けています。