1月4日(現地時間)、米カリフォルニア州サンタモニカで開かれた第31回クリティクス・チョイス・アワードに出席したアリアナ・グランデ。[AP=聯合ニュース]

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米国のポップスター、アリアナ・グランデが活動休止を前に、最後のコンサートで涙を流しながらファンにあいさつした。

グランデは1日(現地時間)、英ロンドンのO2アリーナで「エターナル・サンシャイン・ツアー」の最終公演を行った。6月に米オークランドで始まり、米国とカナダを経てロンドンまで続いた今回のツアーは、全41公演をもって幕を閉じた。

グランデはこの日、ファンにあいさつしながら涙を見せた。「泣きすぎずに感謝の気持ちを伝えたい」とし、「私の人生で最も美しく、素晴らしい経験だった。世界最高のファンの皆さんと過ごしたすべての瞬間を、いつまでも大切にする」と語った。

今回の公演は、グランデが活動休止を発表した後に予定されていた最後の公演だった。

グランデは7月31日、8枚目のフルアルバム『petal』を発表し、2年ぶりに歌手として復帰したが、それからわずか1カ月余りで活動休止を決めた。2027年にロンドンのウエストエンドで出演する予定だったミュージカル『サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ』からも降板した。

グランデの関係者は、具体的な復帰時期を明らかにしていない。広報担当者は、グランデが絶えず世間の目にさらされてきたとし、公の活動から一歩退いて休養する予定だと明らかにした。長期の休養となる可能性も示した。

最近、グランデの体重が大幅に減ったことを受け、オンライン上では健康状態を巡る懸念や臆測が広がった。痩せた容姿に対する悪質なコメントや、外見を評価する書き込みも相次いだ。ただ、グランデは活動休止について、「衝動的な決断ではなく、ずっと前から計画していたことだ」と明らかにしている。

グランデは2008年、ブロードウェー・ミュージカル『13』でデビューした後、2013年に初のフルアルバム『Yours Truly』を発表し、歌手活動を本格化させた。その後、『Problem』『thank u, next』『7 rings』などのヒット曲を発表し、世界的なポップスターとしての地位を確立した。