東京湾でボート座礁9人ケガ、うち1人重傷 花火鑑賞に向かう途中で護岸に衝突 かなりのスピード出ていたか

写真拡大

25日午前9時過ぎ、波にゆられ堤防沿いで停泊する船。
船長から「船が座礁した」と通報が寄せられたのは、24日午後7時過ぎのことでした。

現場は羽田空港の近くの沖合です。
ボートはみなとみらいの花火大会を見るため、江東区の夢の島を午後6時15分に出港。

横浜港へ向かっている途中、護岸に衝突し岩場に乗り上げました。

警視庁海上保安庁によりますと、事故当時、かなりのスピードが出ていたとみられていて、ボートには船長を含め10人が乗っていましたが、9人がけが、そのうち1人は頸髄損傷などの重傷です。

船を操縦する場合、護岸や防波堤などを見張ることが義務づけられています。

海上保安庁はこうした注意義務を怠っていた可能性があるとみて、船長の58歳の男性から任意で事情を聴いています。