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政府が掲げる“産業クラスター”の実現を目指します。産官学で組織する「北陸半導体コンソーシアム」のフォーラムが25日、金沢工業大学で開かれ、関係機関の連携を強化する方針などが確認されました。

北陸地方の大学や自治体、半導体関連企業などから約130人が参加して25日に開かれたフォーラム。

政府は7月、全国13ブロックの「産業クラスター計画」を策定し、ものづくり企業が多く立地する北陸ブロックでは、AI・半導体産業の集積を目指すとしています。

この日は、経済産業省で半導体政策を担当する職員がオンラインで講演し、北陸地方は電気自動車に欠かせないパワー半導体や電子部品の製造などで強みがあるとしクラスターの形成に期待感を示しました。

また、自律的に行動するフィジカルAIなどの社会実装が今後、世界的に本格化するという見方を示し、経産省も来年度以降、これらに対する支援の拡充を検討しているとしました。

■経済産業省・金指 壽 氏:
「いろんなデータの状況を把握しながら、データの状況に応じてAIが判断して行動していく、そういうAI機能が搭載されたロボットの活動が広がっていく」

続いて講演した石川県の担当者は、国の計画の地域版にあたる「地域産業クラスター計画」を年内にも策定し、大学や企業の研究開発や人材育成などへの支援を加速させる方針を示しました。