金沢南部で検討“こども未来拠点” 基本構想検討で初の懇話会 持たせる機能などで意見交わす
金沢市の南部で設置構想が進められている“こども未来拠点施設”。この新施設、教育プラザ富樫と三馬保育所が一体となり、現在の三馬小学校の位置に建てられる予定になっています。24日、その設置に向け、コンセプトや機能などを検討する懇話会が初めて開催されました。
■金沢市・山田 啓之 副市長:
「まさにこどもの未来をつくるための施設にしたいという思いで、この検討会を設置させていただきました」
金沢市南部にある三馬小学校・三馬保育所・教育プラザ富樫は、建設から50年以上が経過し、老朽化が課題となっていました。
そこで、市では日本郵便金沢有松社宅の跡地に、新たな三馬小学校を整備する計画としています。
そして、現在の三馬小学校の敷地に教育プラザ富樫と三馬保育所の機能を移した上で、新たな子育て支援施設の建設を計画しています。
■委員は:
「共生と共創というコンセプトが面白いなと思っら、何か狭い、堅苦しいじゃなくて、先が楽しくなるなっていうふうに、ちょっと感じたんですね」
委員からは、地域の交流拠点としても使用できる施設とする意見が出ました。
また、現在の教育プラザと同じく、教員の学びの場や子どもたちの居場所となる基本的な機能は維持したものにしてほしいという意見が多く挙げられました。
金沢市ではこの日の懇話会を受け、秋ごろに骨子案をまとめて提示し、年度内に基本構想を策定します。
