スポニチ

写真拡大

 立ち技格闘技「RISE」は24日、都内で「RISE202」(10月17日、後楽園ホール)の対戦カードを発表した。RISE QUEENフライ級タイトル戦3分5R延長1Rは王者・テッサ・デ・コム(25=オランダ)にYAYAウィラサクレック(39=WSRフェアテックス幕張)が挑戦する。

 YAYAは「成人式以来の着物を着ました。身が引き締まる思いでした。久しぶりにわくわくする毎日を送っている。挑戦する側だが、必ずベルトを獲りに行く思いはあります。必ずRISEの赤いベルトを獲りにいきます」とベルト奪取へ気合を入れた。

 3度目の防衛を目指すテッサについては「フィジカル、攻撃力、穴がない。攻撃力、わからなくさせるのがうまい。穴がない選手。RISEにも向いている。1キャッチ1アタックのRISEルールに合っている。少しも油断はできない。自分の強みを伸ばして向かっていきたい」と分析。勝利に向けて「テッサのステップワークだったり、あの距離が危ない。自分の強みで自分のやりたいことをしっかり押し通してやりたい」とイメージを描いた。

 伊藤隆代表から「選手生命の最後と思ってやってほしい」と“最後のチャンス”と言われたことには「勝つべき試合で負けたり、勝利が続いているので、これがラストチャンスと思って10月17日にキャリアの全てを試合にささげて準備したい」と悲痛な決意を口にした。

 着用した着物には「松竹梅で末広がりで縁起がいい柄の着物。独身なので振り袖です」と笑顔。対策については「話せません。器用な選手じゃないので気合と根性でここまできた。勝手にファイトスタイルに出ている。今までの私がレベルアップしてきたのを見てほしい」と言葉を濁していた。自分の強さは「大きなケガとかする前にはやり過ぎていた。今は調整して試合前のメンタル面とか、王者になる気持ちを持っている。気は抜けないので、今は寝ても覚めてもテッサのことを考えてます。気合と根性はずっとあります」と気持ちで負けないことを強調した。

 現在の練習には「タイ人と毎回5R以上のスパーをやってます。オランダ人は初めてでどれだけ体が強いのか、フィジカルつくりを含め、鍛えていきたい」と話した。

 3度目の防衛となるテッサは「久しぶりのRISEの試合で楽しみです」と話した。