「不登校生動画甲子園2026」の授賞式に審査委員長として登場した中川翔子

写真拡大

 タレントの中川翔子が24日、都内で「不登校生動画甲子園2026」の授賞式に登場した。

 ショートムービープラットフォーム「TikTok」が開催する不登校を経験した10代による動画コンテスト。審査委員長を務める中川は、中学時代に不登校を経験。「学校のことを考えると心が苦しくなって、悩んでばかりいたんです。けれど、その時間に見つけた好きなことが、未来の夢や生きる力になった。あの時間があったからこの人生になったんじゃないかな」と回想した。

 この日は、ファイナリスト5作品が紹介。中川は「個性がそれぞれ違って、その人生じゃないと見えない色を作っている。言葉選びだったり、映像の切り取り方だったり、いろいろな見方ができる」と絶賛。「この機会に参加してくれたことがとても素晴らしいこと。皆さんの言葉や生き方がたくさんの人を救う大きな原動力になると思いますので、これからも応援し続けていきたい」としみじみ語った。

 プライベートでは、昨年9月に双子の男児を出産。「母が私が不登校になって『毎日消えたいと言ってる時が一番辛かった』というのを最近聞いた。(子供には)『裏アカウントとか作らない方がいいよ』『悪口言わない方がいいよ』とかサラっと言ってみようかな(笑)。でも、学校についての話題とかじゃなくてもハハッと笑える場所の一つになりたいと思います。大きな味方になりたい」と宣言した。

 子どもたちに囲まれた現在の生活については「最高ですね!(子育てで)腕がプルプルしてるんですけど、男の子っていつ反抗期、思春期が来るのかなと思うとドキドキ。いつの時代も子供たちを見守って応援していきたい」と幸せそうに語った。

 最優秀賞は、coco.112025さんが受賞。「まさか最優秀賞を取れると思っていなかった。母を始め、いろんな方が関わってくれて取れた賞だと思うので、感謝でいっぱいです」と笑顔で語った。