祖父は元首相の宮澤エマ デビュー当時バラエティーに呼ばれ戸惑い 加藤浩次「DAIGO枠を求められたの?」
22日放送のTBS系「人生最高レストラン」(土曜・午後11時半)に、女優の宮澤エマ(37)がゲスト出演。“華麗なる一族”に生まれ、デビューに受けた意外な期待など当時の葛藤を語った。
祖父は第78代内閣総理大臣の宮沢喜一さん(2007年死去)、その娘である母は会社経営者、父は米国人の元外交官。現在はミュージカルを中心に活躍するが、デビューしたばかりの頃はバラエティーに呼ばれることが多かったという。
「バラエティーってめちゃくちゃ難しいじゃないですか。本当に私の中ではエチュード(台本のない即興劇)やってるみたいな気持ちなんですよ」「いいタイミングでいいこと言って…わからないんですよ」と、当時の戸惑いを語った。
さらに、当時が、ベッキーやウエンツ瑛士らが人気で“ハーフブーム”だったと話し、「ハーフでため口でズカズカ言えるキャラとか、そういう部分×(かける)、(竹下登元首相の孫の)DAIGOさん、首相の孫っていう2世3世、その(ハーフと首相の孫の)ハイブリッドみたいなキャラを求められていたんですね」と振り返った。
これにMCのお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が「DAIGO枠を最初は求められたの? それはきついわ」と返すと、「(竹下元首相の)消費税のネタとかもないし、浮世離れしたエピソードを話して欲しいって」と宮澤。「高い買い物は何ですか?とか、ファミリーレストラン来たことないでしょ?みたいな、そういう前提ありきのキャラクター設定だった」という。
ファミリーレストランに行ったことがあると正直に答えても「番組の趣旨としてもうまくいかないし、私は今どうしたらいいんだろうみたいな」と、当時の葛藤を明かし、「黒歴史ということでは全くなくて。本当にやらせてもらえて、名前を知ってもらえるっていうのはいかに幸運かは、当時もわかってはいたんですけれど、ちょっと歯がゆくて」と語った。
