ロボットの「成長」を支援する実環境ラボ―北京市

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北京市海淀区にあるAI原点社区(コミュニティー)の人材アパートの室内で、エンボディドAIを搭載したロボットが家の片付けやシンクの掃除などのトレーニングを行っていた。新華網が伝えた。

ロボットがトレーニングを受けている部屋はAI原点コミュニティーが整備した実環境ラボの一種だという。理想的な環境下にある従来の実験室とは異なり、採光や物体の配置などの環境要素が固定されておらず、生活環境に近いことから、職員がよりバラエティーに富んだエンボディドAIモデルのデータを記録してロボットのトレーニングを助けることで、タスクの理解・分析・完了がよりスムーズに進むようになっている。

AI原点コミュニティーは今後、オフィスビル、商業店舗、飲食スペース、スーパーマーケットなどの場所を段階的に開放して、より多くの実環境をロボット訓練に提供する予定だ。(提供/人民網日本語版・編集/KM)