「声を掛けられたらすぐ逃げて」 学童保育所に通う児童らが不審者対応訓練 山形県米沢市
小学生を対象にした不審者対応訓練が21日、米沢市で行われました。
不審者役「ちょっと行かない?近くに車があるからさ、乗ってこうよ。こっち来てよ、待って待って」
児童「助けて~!!」
店員役「小学生がお店に逃げ込んできたので保護しています。来ていただけますか」
米沢警察署が実施した訓練には市内の学童保育所に通う1年生から6年生あわせて約150人が参加しました。訓練では、不審者に声を掛けられた児童が近くのコンビニエンスストアにかけこみ、店員や駆け付けた警察官に不審者の服装や身長といった情報を伝えるといった一連の流れを確認しました。
米沢警察署管内ではことし1月から7月にかけて子どもに対する声掛けやつきまとい事案が4件発生しています。
参加した児童「不審者に声を掛けられたらすぐに逃げるということが分かった」
米沢警察署の高橋 雄星 生活安全課長「不審者は見た目では分からないので、なんと声を掛けられたか、どんなしぐさだったかなどに気をつけて不審者かどうか見抜いて、近くの大人に助けを求めてほしい」
また、児童たちは「不審者に声を掛けられたら大声を出す」「大声を出すには普段から元気よくあいさつをする」などといった不審者への対応方法を確認していました。
